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「困難」と感じるハードル。

現代の世の中は昔に比べ、とても便利になり、スマホの普及で若い世代でもあらゆる情報を手に入れることができます。

だから、あらゆるものをあまり不自由なく手にすることができる時代なのかもしれません。

だから、何かを手にするために必死に努力したり、無駄かもしれないと思うことでも信じてやり抜くことであるとか、上手くいかないことをたくさん経験することなど現代の若者には足りないことのように感じます。

それにより「困難」と感じるハードルは凄く下がっています。

簡単に”無理”、”できない”と発してしまう。

時代の流れがそういう若者を輩出しているように感じます。

だからこそ、指導者がそういった選手たちとどう向き合っていくか求められています。

彼らの「困難」と感じるハードルを少しでも高めて、今後の人生において立ちはだかる壁を乗り越えていけるようにしてあげなくてはいけません。

それをフットサルを通じて育成していきたい。

そんなことを最近感じています。

これからもしっかり選手たちと向き合っていきます。

地味に頑張ります。

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