徐々にトレーニングの雰囲気も良くなってきている。 喜ぶ選手、悔しがる選手、要求する選手、イラつく選手。

バルドラール浦安セグンドとして2021-2022シーズンが始まり、1ヶ月半。 徐々にクラブのこと選手のことも理解できるようになってきて、俯瞰しながら取り組めるようになってきました。

セグンドをサポートしてくれているコーチングスタッフ、トレーナーに様々なオーダーをしています。

クラブからオフィシャルに情報が公開されたようにプリメーロから3名の選手がセグンドに合流しました。

昨日、各カテゴリー監督で集まりオンラインミーティングを行いました。 育成カテゴリーからトップまでの繋がりをいかに構築していくか。 オンザピッチ、オフザピッチにおける共通認識をどのように整備していくか。 プレーモデルをどのように捉えていくか。

その場の"空気を変える選手"って大事ですね。

子供はやりたいことだけやればいい。 大人はやるべきことをやるべきです。

選手は試合に出場してこそ成長があると思っています。 確かにトレーニングをコツコツ積み上げれば上達もしていきます。

フットサルには様々な局面がある。 定位置攻撃、定位置守備、トランジション攻撃、トランジション守備、特殊局面攻撃、特殊局面守備、そして、セットプレー攻撃、セットプレー守備。 これらを1つ1つ細分化して、トレーニングを行っています。

トレーニング映像を見返して、改めてチームの"強み"と"弱み"を整理している。