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効果を得るために。

相手の守備ラインを並べること。
これは攻撃において常に意識させていることです。

逆に守備は、複数ラインを維持すること。
これは守備において常に意識させていることです。

誰を引きつけて、守備ラインを並べるのか、誰が守備ラインを維持するためにフロートするのか。

このあたりの詳細は各チームによって異なるとは思いますが、どのチームも原則として持ち合わせているはずです。

大事なことは、何故その原則があり、どのような効果を求めているのかを把握することが必要です。

じみぃ
じみぃ

攻撃:守備ラインを並べること
守備:守備ラインを維持すること

これ大事💡

守備ラインを並べる効果を、”カバーリングできない”として、守備ラインを複数維持する効果を”カバーリングできる”としましょう。
それ以外の効果もありますが、仮でこれを効果と定義づけます。

そう考えると、
守備ラインを並べたけど、相手の守備ラインを越えられない。
守備ラインを複数維持したけど、カバーリングできない。

それでは意味がないでしょう。

プロセスが良くても効果を得られないと意味がない。

プロセスは良くなってきている。
あとはしっかり効果を得ることができるように最後の実行の質を高めていきたい。

じみぃ
じみぃ

地味に頑張ります!

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