関東リーグが延期になったことで、生まれた2ヶ月弱の中断期間。 怪我人が戻り、新たな選手も合流したこともあり、考え方としてはプレシーズンに近い状態。

東急SレイエスFC フットサルカテゴリー。 全て0からスタートだった2年前。 今ではフットサルという競技にチャレンジしてくれている37人がいます。

不思議なもので選手を辞めて40代が近づいてもまだフットボールスキルを高めたいと思っている。

選手には個性があって、人それぞれ。 それがうまく融合してチームとして機能する瞬間が見ていてワクワクします。 どこに配置して、誰と連携して、何を求めるか。

時に我が子から学びをもらえる。 ”上手くなりたい” その一心だけで、直向きにボールに向かい合う姿に感心しました。

全て受け入れることができる選手は、監督の信頼を勝ち取りやすい。 でも、懐疑的な選手は、どこか目の上のたんこぶのような存在となりがち。

何か新しいことをチャレンジすると、それに対して肯定的な意見や否定的な意見が挙がることは当たり前。 チャレンジとはそういうもの。 全員が肯定的な意見ことを実行するのはチャレンジという部類ではないように思う。

今季フローリングでトレーニングできたのは数回。

トップチームを視察すると現在地と目標とのギャップが見えてくる。 そのギャップに気付くだけでなく、本気で埋めに行くことをしないと差が縮まらない。

昨日のセグンドのトレーニングは、トップ選手も数名混ざり小宮山監督によるセッションでした。