自主練って一番楽しい時間。 だから、自分が好きなことを取り組める時間になるだろう。 それはそれでとても大切な時間だと思う。

達成感を満たすには、”何のために”フットサルに没頭しているかということが重要でしょう。 自分のため、家族のため、チームのため、クラブのため。

トレーニングをプランニングする際に、頭の中を巡らす言葉は、 カリキュラム 戦術的ピリオダイゼーション トレーニングの目的 トレーニングの意図

誰しも子供の頃は、無我夢中でゴールを目指していたもの。 ”自分とボール”の関係から次に認識したのは”自分と相手”になった人がほとんど。 ”自分と味方”はその次に来るのではないか。

コロナと戦い続けた今シーズン。 シーズンも終盤。 個人的には未来を見据えるより、今を戦い抜くことで精一杯だった。

トレーニングの成果は即座に目に見えるものではない。 何度も積み重ね、根気強く継続することで成果として現れてくる。

中学生、高校生は3年間。 大学生は4年間。 時間が限られているからこそ熱量が増す。 サッカー、フットサル、バスケットボール、バレーボール、ラグビー、駅伝。 年末年始、限られた時間の中で戦う多くの学生たちの勇姿を見てきた。

世間は3連休でした。 この3連休は、Fリーグ、関東リーグ2部優勝決定戦、全日本U-15、全国高校サッカー選手権決勝、フットボールカンファレンス、とフットボール界のイベントが盛りだくさんでした。

高校3年生のとき、大事な試合で登録メンバーから外れたことがある。

関東リーグは残念ながら最後の順位決定戦を実施できず、幕を閉じました。 優勝決定戦が行われることだけは救いです。 共にリーグを切磋琢磨したフットサルファミリーの対戦は観ている側も熱くなることは間違いありません。 両チームとも最後しっかりリーグを締めくくってほしいと思います。