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俯瞰した視点。

動き回って流動性を保ち、相手を撹乱することが、フットサルの醍醐味であるように思われがち。

でも、そもそも効率的で効果的なポジションを取れば、相手にストレスを与えることができるのも事実。

実はこちらの方が難しかったりすると考えています。

全然動いていないように見えて、簡単にフリーになることができる選手、ポジショニングで数的同数のゲームを数的有利にしてしまう選手。

そんな選手を見ると「よく俯瞰してコートを把握できている」と感心してしまうことがあります。

そんな話に付随するエピソードとして高校時代に貴重な言葉をいただきました。

自分が高校1年生だったときの当時3年生のキャプテンがこんなことを言ってました。

「フットボールをプレーするときは、主観的ではなく客観的に捉えることができるかどうかが重要」

当時は意味が全くわからなかったが、何故か22年間頭に残っている言葉でした。

それが最近になってよくわかるようになってきました。

当時、18歳のキャプテンの言葉がここまで深いとは思ってもみませんでした。笑

要は、コート内でプレーしながらもコート外からの視点を持つということなのだろう。

客観的視点から俯瞰してコートを見れる選手は本当に貴重だと思います。

地味に頑張ります。

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