指導者向け

フットサルという競技は再現性が非常に高い。だから攻撃、守備における”基準”づくりは非常に重要だと思っています。その基準に則って、”サインプレー”を多く利用するのが主流になっているように思います。例えば、Aという状況の時に相手がマン...

サッカーとフットサル。 総じてフットボールと捉えている。 しかし、同じようで異なるスポーツ。

共に学び、共に高め合える指導者仲間を募集します。 勝手にラーニンググループと言っていますが、要は”みんなで学びましょう！”というスタンスです。

サッカーとフットサルはよく対比されるスポーツ。 サッカーに取り組むことでフットサルに与える影響があり、フットサルに取り組むことでサッカーに与える影響がある。

常に貪欲に、常識に捉われない生き方をしていきたい。 そんなことをいつも考えています。 時代の変化に適応しながら、自分がやりたいことを最大化していく。

人と異なることに取り組むことは不安になるだろう。 周りと同じだからこそ安心するもの。 "赤信号 みんなで 渡れば 怖くない" そんな言葉が出回るあたり日本人らしいのかもしれない。

監督という仕事は、華やかなものでもない。 年代にもよるが多くの責任を担う立場である。 特に以下2点はどの年代でも顕著である。

誰しも子供の頃は、無我夢中でゴールを目指していたもの。 ”自分とボール”の関係から次に認識したのは”自分と相手”になった人がほとんど。 ”自分と味方”はその次に来るのではないか。

自分の中でトレーニングの意図を4つに分けています。 （最近、3つから4つにブラッシュアップしました。）

誰かを肯定すれば、誰かを否定しているように捉われるのが監督という立場。 誰かをメンバーに入れれば、誰かがメンバーから外れる。 それはチームスポーツである以上、必然のことでしょう。