活動日記

たまには仕事の話でも。 育成年代の指導者が自分の生業である。

Fリーグは毎週のように公式戦があり、選手もスタッフもシーズン中はハードワークし続けます。

前回のペラドン勝利チーム。 監督はフリーマンにより、常に勝利チームに入ることができることに最近気付きました。笑

トレーニングは指導者にとって重要な時間。 試合で結果を出すために全てを注ぎ込む場所。

監督は、時に感情を無くして決断するときがある。 選手の日頃の努力を見てきて、フットサルに掛ける思いも手に取るようにわかるが、メンバーから外したり、試合には出場させないこともある。

フットサルはサッカーよりも競技特性上、1v1の重要度は高いように思う。 単純に人数がフィールドプレーヤーとして4人ずつしかいないので、1人が1v1に負けてしまうと自然と4v3が創出されてしまう。

年に数回訪れるトップチームとのTM。 それがシーズン中であれば価値はさらに高まる。

関東リーグ開幕2連敗から始まり、選手権6連勝で東京都大会の優勝を勝ち取り、関東リーグも2連勝。

時にコーチングスタッフと選手について様々な話をする。 コート内のパフォーマンス、コート外での振る舞い、性格、強み、弱み、成果、課題などなど。 でも最終的に選手としての土台となるのが、”スタンス”（取り組む姿勢）なのだろうと落ち着く。

関東フットサルリーグ2部第4節vs 岩槻フットサルクラブ／tzk6 - 0 ◯数字だけ見ればポジティブに見えるものでしょう。しかし、様々なストレスがコート内には存在していました。一人一人が目の前の相手以外にも戦っている相手がいた印...