受け入れてもらうために。

こちらがどういう振る舞いをすれば相手が受け入れてくれるか。

そういったことをあらゆる場面で意識しています。

特に選手のエラーに対して修正するときは、心理面も含めた中で最適な言葉、表情、タイミングなどを選定しています。

失敗したくてしている選手はいないですし、ある程度経験を積んできた選手なので頭ごなしに指導しても受け入れてもらえないことはわかっています。

選手に理解してもらうために指導者としての振る舞いを突き詰めていきます。

また、試合中における審判団に対する振る舞いもどうすれば対等に話せるかを常に考えています。

最大限リスペクトした中で、ときに感情を出すこともありますが、受け入れてもらえるように試行錯誤しています。

審判団との調和は監督として必要なスキルだと感じています。

何事もまず自分を受け入れてもらえる環境でないと、正当な対話ができないと思っています。

これからも追求していきます。

地味に頑張ります。