監督のスタンスが選手へ与える影響は大きい。 威厳を保ち絶対的な存在を誇示することで、選手が異論を発言しづらくするタイプ。 選手に寄り添うことで様々な意見を発言しやすくするタイプ。

プロでもなくアマチュアとしてあらゆるものを犠牲にしてフットサルに取り組む選手たちにリスペクトを忘れたことはありません。

現実をしっかり見極めることが必要です。 正直、まだまだトレーニングを満足に積み上げられていない領域もあります。

明日から新生フットサル日本代表の活動がスタートします。 ここに自分が関わったクラブから1人も輩出されていないことに悔しさと責任を感じています。

選手たちは、"経験"により大きく成長する。 試合に出場すること、試合で成功体験をすること、価値ある勝利を手にすること、これらの経験が選手の自信に繋がり成長を活性化させます。

今シーズンここまで公式戦を9試合を行ってきました。 7勝1敗1分と良い流れできているように感じます。

試合状況が停滞したときに、アクセントとして起用することがほとんどです。 このジョーカーが機能しているときは優位性を持った試合展開となります。

選手にはそれぞれ個性があり、それをどう評価して、どう活用するかは監督のスキルであるように感じます。 監督によって選手の評価は異なるものです。 どの監督でも高い評価を得ることができる選手は代表クラスになっていくことでしょう。

先日の関東リーグは優勝争いを占う大事な一戦でした。 惜しくも引き分けとなり勝ち点を分け合うことになりました。

東急SレイエスFC フットサルU-15は、全国大会を掛けた関東大会。 バルドラール浦安セグンドは、優勝争いを掛けた関東リーグ。