セレソン（ブラジル代表）がやってくる。 言わずと知れたフットボール大国。

昨シーズンからチームをより良くしようとあらゆることに着手してきました。 特に定位置守備とセットプレー攻撃にかけては時間をかけてきました。

それぞれの個性の掛け合わせでチームは成り立っています。 どのような掛け合わせによりチームが最大化するかを日々模索しています。

目の前の試合に集中しながらもその先を見据えてマネジメントしていかないといけないのが監督です。

次節に向けてしっかりトレーニングを積み上げたかった週末ですが、Fリーグのホームゲーム運営があり、土日はそちらに専念したセグンドの選手たち。

ウエイトトレーニング開始から4ヶ月半が経過しました。

前節は先制するも勝ちきれず「引き分け」に終わりました。 自分の中で振り返り、その結果になった要因も整理できました。

相手陣内で前を向くこと。 背後を奪いに行く姿勢を見せ続けること。 ゴールを奪うという強い意思を持つこと。

作シーズンは、コロナの影響があり年間で6試合しか関東リーグは行われませんでした。

ゴールを奪うこと、ゴールを守ること（ボールを奪うこと）、この2つがフットボールにおける目的でしょう。