トップチームと言えど、バッファローズと同世代の選手はいる。 彼らの活躍がバッファローズの選手たちにどれほどの影響を与えているか。 近い年代の選手だからこそ刺激は強い。

自分が成長することはモチベーション向上に繋がる。 できないことができるようになる。わからないことがわかるようになる。 それを他者から評価してもらったり、自身で体感できることが”成長”なのでしょう。

先日の全日本フットサル選手権。 監督になってからおそらく５失点して勝つことができた試合は初めてだろうか。 紙一重の中での試合でしたし、負け試合と表現しておかしくないような内容でした。

1試合通じてベンチでは多くの"決断"がある。 戦術の選定や変更、選手の人選、タイムアウトのタイミングなど、それぞれに意図があり、それによる効果がある。

13日（金）にトップチームがホームゲームを勝利することができた。 その勢いそのままに翌日14日（土）に全日本フットサル選手権でバッファローズも強豪相手に勝利をすることができた。

監督は十人十色。 似ているスタイルの人はいても、同じスタイルの人はいない。 だから、各チーム特徴を持ったチームとなる。

本日はホームゲーム。 前節に今季初勝利をあげたことでチームの雰囲気は上向き。

週末に控える全日本フットサル選手権東京都大会。 この日は、制限がある中ですが観客を入れて行われます。

フットサルの競技特性である”交代自由”。 これによりあらゆる効果が現れる。

どれだけ”良い”準備をして試合に臨めるか。 ここをこだわれるかどうかでチームとしての差が生まれるように思います。 良い準備と聞くとスカウティングをして、自分たちのストロングポイントをさらに磨き、ウィークポイントを改善した状態で臨むこと。