人と異なることに取り組むことは不安になるだろう。 周りと同じだからこそ安心するもの。 "赤信号 みんなで 渡れば 怖くない" そんな言葉が出回るあたり日本人らしいのかもしれない。

監督という仕事は、華やかなものでもない。 年代にもよるが多くの責任を担う立場である。 特に以下2点はどの年代でも顕著である。

Fリーグの中で”若い力”が躍動している。 ペスカドーラ町田、湘南ベルマーレ、バルドラール浦安など10代の選手でもポテンシャルが高い選手はFリーグの舞台で活躍できる時代。

自分のモチベーションを奮い立たせるには目標を持つことだろう。

全日本フットサル選手権。 昨日、トップチームはボアルース長野さんに見事勝利を挙げてベスト8進出を決めました。

バッファローズとして最後の公式戦に負けてからちょうど1週間。 当然、この1週間は、チームのことを何もせず生活してきました。 時間もできたので、ゆっくり過ごしています。

今まで多くの歓喜を経験させてもらった。 でも、その度に思うのは、これを「最高の瞬間」にしてはいけないということ。

覚悟を持ってすれば、大抵のことはうまくいくように感じています。でも、覚悟を持つということが簡単ではないということ。覚悟とは、悪い事態に対して多大な努力をすることを予測して心の準備をすること。自分がバッファローズ監督に就任した時は、...

ありがたいことに自分が関わった多くの選手がFリーグの舞台に立った。 清水、外川、三笠、坂本、春木、中田、畠山、阿部、廣戸、丹羽、岸、茂呂、小林、大薗、熊谷、垂井、北村、山田、甘利、鈴木。

昨日は前編で3つの退任する理由を説明しました。 今回は後編ということで残りの3つの理由を説明させてもらいます。