活動日記

試合前はあらゆる想定をしています。 その想定している範囲が広ければ広いほど、試合当日にサプライズが起きても冷静に判断できるようになります。

年末に向かっていくと徐々に来シーズンのことも頭にちらつく時期です。 選手たちは自分が目指すステージに辿り着くためにあらゆる手段で進路を選択していきます。

ここまで関東リーグは10勝1分勝点31。 結果だけ見たらパーフェクトに近い状態となっています。

良い準備ができているときほど油断してはいけません。 些細な気の緩みが大きな痛手となることがあります。

誰にだって自分にしかない特徴があるものです。 それは、もしかしたらまだ自分自身が気付いてないことかもしれません。

前節から2ヶ月間が空いた関東リーグ。 この期間にあらゆる可能性を模索するために多くのチャレンジをしてきました。

サッカー日本代表の森保監督がPK戦になったときにキッカーの選定を「選手に委ねた」ようなことに賛否両論様々な意見が挙がっています。

連日のワールドカップに多くの刺激を受けている日々。

指導者にとっての喜びは、自分が率いたチームが勝利を収めたとき。 そして、関わった選手たちが成長する姿を見せてくれたときでしょう。

先日、前所属クラブとトレーニングマッチを行いました。 "フウガドールすみだバッファローズ"