フットサルを多角的に捉える。

育成年代において様々な指導者からフットサルを学ぶことは大切だと捉えています。

なぜならフットサルを多角的に捉えることで見識が広がるからです。

一人の指導者に学び続けると考え方が固執してしまうリスクもあると思います。

そういう意味でJFAの指導者ライセンス講習会に指導実戦の選手役として選手を派遣をさせてもらっていることはとても価値が高いように感じます。

一日で多くの方から指導を受けることができ選手としても指導者としても学べる時間となります。

こういった活動以外に不定期で外部コーチを招いて指導してもらうこともあります。

自分のたちのフットサルが正解ではないですし、様々な価値観でフットサルが捉えられていることを知ることは選手たちの社会性を養うと信じています。

これからも選手たちにフットサルを通じて様々な手法で刺激を与えていきたいです。

地味に頑張ります。