現在、育成年代の選手たちは夏季休暇中。 フットサルから離れてリフレッシュすることも大切です。

関東フットサルリーグ1部 vs ZOTT WASEDA FUTSAL 3 - 3 △ 残り2秒の劇的な幕切れ。

育成年代の難しさ。 昨日良くても今日良いとは限らない。 外的要因にあらゆる影響を受け、安定的なパフォーマンスの発揮が難しい年代であるように感じています。

共に同じエンブレムを付けて戦った仲間が海外挑戦をしています。 フットサルを生業とする厳しさを知りながら、充実した日々を過ごしていることでしょう。

目の前で即時的に成果が現れるものへはモチベーション高く取り組むものです。

第33回全日本U-12フットサル選手権大会を視察してきました。 言わずと知れたバーモントカップですね。

息子の試合を観戦しました。 自分の仕事により、一般的な家庭より10分の1くらいしか子どもとの接点がないと自覚しています。

コーチとして監督の横に付くとあらゆることが学べます。 チームのマネジメント方法、戦術的選定など自分にない視点があり、指導者として幅を広げることができるように感じます。

多くの学びを得た5日間。 選手はもちろんのことクラブとしても成長の機会をいただけたように感じています。

遊学館高校を指導するのはフットサルB級同期の岸さん。 もう6年前？とかになりますが、今でも変わらずフットボールに情熱を注ぐ姿に多くの刺激をもらいました。