今シーズンのトップチームは2人が引退を決意した。 最後の挨拶で2人は最後までファン、サポーターに頭を下げ続け、ここまで歩んできたことへの感謝を表していたように感じました。

携わっている育成年代の選手たちは4月から中学1年生〜高校3年生までの6学年が揃うことになります。

全日本フットサル選手権 準々決勝を視察するために駒沢体育館へ行ってきました。

株式会社ベーシックインカムのサポートを受け、自身のドキュメンタリー映画を作ろうと動き出したのが2023年5月頃。

13歳〜18歳までの選手たちの指導に携わって早5年。 育成年代の指導はとても難しい反面とてもやりがいがあるように感じています。

選手にはそれぞれ個性があります。 それはプレースタイルだけでなく、性格や価値観という見えないところに関しても当然ですが異なります。

育成年代の選手たちは2月から新シーズンを迎えています。 ここ数年で現代の中学生、高校生には慣れてきたつもりです。

その1週間の答え合わせが週末のトレーニングマッチに現れると思ってます。

自分が指導者として大切にしていることが選手に響いたときに喜びと共に自信を与えてくれます。

新シーズンに向けて様々な課題を抽出していますが、その中でもTOPICとなるのが"フィジカル"だと思っています。