活動日記

シーズンも中盤に差し掛かり、今シーズンここまで ①出場時間を確保できている選手 ②出場時間が安定しない選手 ③出場時間を確保できない選手 と3つの層に分かれているように感じています。

先週末のトレーニングマッチは、滑るコートの中で実施したことにより、両チームストレスを抱えながらプレーしていました。 それにより1つ再認識したことがありました。

良いときも悪いときもブレないチームでいたいですね。 我々は絶対王者でも何でもないことを理解すべきです。

後期リーグまであと1週間を切りました。 怪我人などは出ていますが、想定の範囲内であり、ここまで良い準備ができています。

選手との信頼関係が無くては成り立たない仕事です。 監督は選手のことを評価してあらゆる決断をしますが、逆に選手は監督のことを評価していると思っています。

今シーズンは先制される試合も多く、先制したとしても追いつかれたり逆転されたりという展開が目立っています。

フットサルの競技特性を考えると、ピヴォ、フィクソ、ゴレイロ、レフティなどの価値は非常に高いと思っています。

チームとして課題はあるものの、1つ1つ質は高まってきている印象です。

多くの選手、スタッフがチームに関わっています。 そして、人の数だけ価値観があり、性格があり、物事の捉え方が異なると考えています。 だからこそ、”チームを統率する”ということはとても難しいものです。

自分たちが目指す場所から逆算すると年末までの3ヶ月間がとても重要な期間になると考えています。