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選手としての力量。

怪我人、体調不良者が重なり、思うようなトレーニングが行えない日々です。

ただ、シーズン通せばこういう時期は必ずあります。

今ある環境で最善を尽くしていくことが大切だと常に心がけて活動しています。

言い訳せずに目の前と向き合っていくこと。

これが必ずチームの成長を最大化していくと信じています。

そして、選手はコンディション管理を徹底していかないといけません。

体調不良や怪我は必ず原因があります。

起きてしまったことは仕方ないですが、それを再発しないための予防は必要です。

個人的にはFクラブの下部組織を指導し始めて8シーズン目ですが、自分が帯同すべき日に体調不良で穴を開けたことはありません。

現役時代も10年ほど競技としてフットサルと向き合いましたが、怪我による1週間以上の離脱は1回しかありません。

とにかく自分の身体にベクトルを向け、コンディション管理に目を向け続けています。

ここも選手としての力量と捉えています。

チーム全体の意識が高まるようにしっかり向き合っていきます。

地味に頑張ります。

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