Sponsored Links

自分の”教科書”としての存在。

やはり自分が携わった選手たちがFリーグの舞台に立つことは何とも言えない喜びです。

先日、垂井斗我がFリーグデビューしました。

記憶の中で思い起こせば、おそらく記念すべき20人目の選手のようです。

自分が育てた!と思ったことは一度もなく、彼らの努力により成し得たものがほとんど。

むしろ、その成長過程に携われたことでとても貴重な経験をさせてもらっています。

過去全ての選手の成長過程を見てきて、それが自分の指導者の”教科書”となっています。

どこでも教えてくれないことを彼らは教えてくれる。

育てるより、育ててもらっている。

そんな印象です。

これからも同じチームでも別チームでも微力ながらサポートしていこうと思っています。

これからも一人でも多く夢の舞台に立ってもらえるように、精進していきます。

地味に頑張ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました