助走期間。

昨シーズン、共にセグンドで時間を共有した選手たちがトップチームで躍動してくれています。

正直、昇格した選手たちが生まれ持った秀でた才能があるかというとそうではないように思います。

直向きな努力と前向きな姿勢が自身の成長を最大化したことにより、チャンスを掴んだのだと感じています。

彼らにとってはまだまだ成長過程だけど、その助走期間としてセグンドでの経験が生きているのであれば幸いです。

昇格した選手たちはセグンドの選手たちにあらゆる基準を提示してくれます。

彼らの活躍が刺激ですし、我々に希望を与えてくれています。

そして、何より自分のモチベーションを高めてくれます。

自分も負けじと精進してします。

地味に頑張ります。