現代においてサッカー・フットサル指導者として活躍している人が様々います。 ただ、その形態も多種多様です。 もし、今、指導者を志す人がいれば自分に適した形態を選定することをオススメします。

若い選手ほど想像できないほどの可能性を持っている。 そんな選手たちのパフォーマンスを最大限引き出すには現代の社会的環境を考慮したアプローチが指導者として求められると思っています。

今回は競技フットサルにおけるトレーニング構成を簡単に紹介します。 実際に自分が行っている内容になります。

中学生、高校生の年代はフットサルを指導することよりも教育的視点（社会性、人間性など）を指導する割合の方が多いように感じています。

フットボールゲームは単純計算で進まない。 自分たちのチームがAというチームに10-0で勝ったとする。

プレシーズンの際に今季の関東フットサルリーグ1部の勢力図を構築していました。 そのときには稀に見る混戦となることが予想されました。

4月より週4日ウエイトトレーニング＋週2日有酸素トレーニングを継続しています。 継続することは本当に大変ですが、自身に負けることなく取り組んでいます。

雨の日も 風の日も 暑い日も 寒い日も 朝でも 夜でも トレーニングでも トレーニングマッチでも 安定したパフォーマンスを選手たちには求めています。

公式戦が近付けば選手は自然とモチベーションが高まるものです。 だからこそ公式戦まで期間があるときのトレーニングの質が重要になってきます。

シーズン中盤から終盤にかけてのこの時期は新しいことをたくさん取り込むよりも"今まで積み上げてきたことの質を高める"ようにしています。