活動日記

フットサルの競技特性を考えると、ピヴォ、フィクソ、ゴレイロ、レフティなどの価値は非常に高いと思っています。

チームとして課題はあるものの、1つ1つ質は高まってきている印象です。

多くの選手、スタッフがチームに関わっています。 そして、人の数だけ価値観があり、性格があり、物事の捉え方が異なると考えています。 だからこそ、”チームを統率する”ということはとても難しいものです。

自分たちが目指す場所から逆算すると年末までの3ヶ月間がとても重要な期間になると考えています。

ゴレイロは出場できる枠が1つしかありません。 その分、競争は厳しいポジションです。

自分たちの想定を上回って前期リーグを折り返すことができました。 しかし、試合内容から考えれば今の勝ち点が不思議なレベルです。

"選手がコーチ的な役割を担うこともある" 先日、サッカー指導者とフットボールについて意見交換したときに"サッカー側から見たフットサルの印象"をもらったときの言葉です。

フットボールにおいて最大の難問。 "いかにしてゴールを奪うか"

前期リーグで4位以内となったことで全日本フットサル選手権千葉県大会は免除となり、関東大会出場権を獲得できました。

球際の攻防に優位性が持てると試合展開に大きな影響を与えます。 ”球際が強い” これは単に、”フィジカルが強い”であったり”メンタルが強い”ということだけではありません。