何事も準備の重要性を感じています。
公式戦に向けての準備、トレーニングマッチに向けての準備、トレーニングに向けての準備など様々な場面で準備の質が問われます。
それは指導者も同様です。
自身の最近の課題は、トレーニングに向けての準備の質が低いということ。
日々目まぐるしく状況が変わり、適応力が求められる社会の中で、それに付いていきながらチームにとって最適なトレーニングを構築する。
落ち着いてプランニングする時間などほぼありません。
何かを動かしながら思考を巡らせ、トレーニングメニューを考え、映像を編集していかないといけません。
ダメなときは本当にダメなトレーニングになってしまいます。
もっと危機感を持ち、目の前の選手たちに全力で向き合っていかないといけません。
もう悔しい思いはしたくないです。
そのためにトレーニングから最大限の準備をしていかないといけません。
言い訳はしない。
やるべきことをやり抜きます。
地味に頑張ります。
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