歩みを止めない。

試合を重ねるごとに選手の成長を感じています。

バッファローズは、毎年シーズン終盤になるとチーム力が高まり、大きな可能性を感じる集団になっていきます。

それは、若いからこそ伸び代があり、フットサルに真摯に取り組んでいるからこそ成し遂げることができる姿なのだと思います。

例年チームとしてのピークを迎えるのが1月頃。
今季も同様な感覚です。

しかし、今季異なるのはまだまだ成長していく余地を多く残しているということです。

指導者として彼らの成長の最大化に努めていきたいです。

関東リーグは開幕2連敗から3連勝で3位決定戦に進むことができました。
選手権は6連勝で東京都大会を優勝できました。

永遠に勝ち続けるチームはありません。
どこかで終わりは来ます。
しかし、まだ終わりにしたくはありません。

来年から順位決定戦、全日本フットサル選手権関東大会とシビアな試合が続きます。
だからこそより高いレベルのことを選手に要求していくことになるでしょう。

いつだって目指すのは”過去最高”。
そこに向けて選手と共に歩みを止めることはありません。

来年に向けて準備をしていきます。



地味に頑張ります。