自分たちの優位性。

気温も上がってきてトレーニングとしては厳しい環境になってきています。

関東リーグ所属クラブの中でF下部組織のチームの優位性は「フィジカル強度」だと考えています。

フィジカルと言っても単純なパワー発揮ではなく”持久力”でアドバンテージがあるように感じています。

つまり、走り続けなければ我々の優位性は活かせないということです。

週5回トレーニングを積み上げているからこそ、こだわらないといけない部分だと思っています。

これからの季節は「走り続けること」に対してとても苦しい時期になります。

自分たちの優位性をより際立たせるために、全員で認識を揃え、甘えることなくトレーニングと向き合っていきたいですね。

指導者として選手のように走ることはないので、選手たちの背中を押し続けるコーチングを意識していきます。

フットサルは”走りながら考えるスポーツ”です。

走るだけではダメ、考えるだけではダメ。

自分たちの優位性を活かしながら両輪を回していきます。

地味に頑張ります。