昨日のセグンドのトレーニングは、トップ選手も数名混ざり小宮山監督によるセッションでした。
やはりトップチーム監督が行うこともあり、選手は目の色を変えて、取り組んでいたように思います。
アスリートとしてここで目の色変えて取り組めなければ、そのスタンス自体を疑ってしまう。
そう考えればみんなアスリートになってきたのだろう、と一歩下がりながらそのセッションを見学していました。
一方、それだけの緊張感と強度を持って取り組めるのであれば、それをスタンダードにしてほしいのが監督としての願い。
でも、それは自分が指導者として力不足なだけであり、選手の責任ではない。
ただ、1つ言えることは、「環境に左右されるな」ということ。
誰が指導しようが、どこでトレーニングを行おうが、どんな時期だろうと、自分たちを最大化することができなくてはいけない。
環境に高められるのではなく、能動的に自分を高めていくべき。
それは、自分自身を成長させ続ける力を持ち合わせないといけないということでもある。
そういう選手が確固たる地位を獲得していくのだと思います。
それが、今季大切にしている「目の前の勝負に勝つこと」に繋がる。
自分の成長のステージを昇りつめていってほしい。
一戦必昇。
ブレずにやっていこうよ。
地味に頑張ります。
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