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20歳前後の選手たちが中心のチームだと、それぞれの人格はほぼ確立しています。
よって、性格、価値観などもそれぞれ異なります。
アスリート思考ではない性格や価値観へいかに刺激を与え、変化を促すか。
これがこの年代で最も難関なタスクです。
指導者として性格や価値観を変えることは”ほぼ”できないと思っています。
もし、それを可能とするとしたら指導者が”絶対的な影響力”を持つことが必要です。
選手から絶大な信頼を得ることができれば性格や価値観を変えることも可能でしょう。
だから、選手を変えたければまずは”選手から信頼を得る”ことが重要なのでしょう。
そのためには”選手に多くの成功体験を与える”ことができないといけません。
選手の性格や価値観すら変えることができる指導者となっていきたい。
地味に頑張ります。
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