安定した守備。

作シーズンは、コロナの影響があり年間で6試合しか関東リーグは行われませんでした。

6試合／勝ち点13／得点19／失点15

これに対して今シーズンは、現在

6試合／勝ち点16／得点21／失点10

となっています。

6試合中4試合は昨シーズンと同じ相手だと考えるとある程度参考になるデータだと思っています。

全体的に昨シーズンより数字的にもチームは前進できていることを改めて感じます。

特に守備面に関してはゴレイロ伊名野を中心に、チームとしてやるべきことを遂行できているように感じます。

全国地域の中でも非常に高いレベルだと認識している関東フットサルリーグ1部において1試合平均失点／1.66は立派でしょう。

安定した守備は、リーグ戦を勝ち抜くには絶対必要なものです。

この2年間でしっかり強化してきました。

あとはこの守備力をいかに攻撃力へ変換することができるかどうかが今後のポイントになってきます。

「良い守備だった、でも、勝てなかった」

こういった印象を持つ試合が増えてきているように思います。

圧倒的な攻撃力は無くとも、徹底した攻撃力でゴールをこじ開けていきたいですね。

今後にご期待ください。

地味に頑張ります。