”今シーズンの浦安セグンドは強い”
といった印象をこの1ヶ月で各クラブに与えたのかもしれません。
でも、当事者である我々はそのようなことは全く感じていません。
1勝することがとにかく大変なリーグであることは全員が理解しています。
だからこそ毎試合必死に準備をして、100%以上の力を引き出せるように努めることを繰り返すしかありません。
ただ、昨シーズンより変化が現れてきているのは、”チーム”という捉え方かもしれません。
”主語をチームに”
そんなことを昨シーズンから節々で発することがありました。
それが徐々に全体へ浸透してきたように感じます。
これは昨シーズンのキャプテンを中心にした所属選手たちがベースを作り、それを今シーズン新加入選手たちが積み上げてきた価値観であるように感じています。
私は・・・
ではなく、
我々は・・・
と常にチームを主語とする価値観を落とし込んできました。
そして、毎年キックオフミーティングで選手たちに伝えていること。
“チームコンセプトに勝る選手なし”
いくら優れた個性があったとしてもチームコンセプトを飛び越えて評価される選手はいません。
これからもチーム全員であらゆる困難を乗り越えていくスタイルは変えるつもりはありません。
そして、全員がフットサルに真っ直ぐで熱い集団になっていきます。
関東リーグは、まだ5試合を消化しただけ。
次節まで1ヶ月。
小休憩するつもりはありません。
次へ向けて常に全力で目の前のタスクと向き合っていきます。
また全員で勝ち点3を掴み取ります。
地味に頑張ります。
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