選手が納得してトレーニングに向かうためには、明確な目標が無いといけません。
その目標設定の根拠となるのが、コート内での結果だと捉えています。
コート内での課題があり、それを改善するために目標を設定します。
それが事実として映像やスタッツで残しておけると説得力は増します。
目標設定の内容によっては選手としてネガティブになることもあるでしょう。
でも、それを納得して前向きに取り組めるかどうかが重要であり、そのために目標をしっかりセットしなくてはいけません。
ネガティブなものであっても、その目標を達成することで得られる効果を理解し、ポジティブなものへ変換していく。
そういったマネジメントは監督として必要なスキルでしょう。
しっかり選手と向き合ってベクトル揃えていきます。
地味に頑張ります。
コメント