チームへの貢献の仕方は様々あります。
しかし、勝つか負けるかに直結するのは、フットボールの目的である”ゴールを奪う“ことと”ゴールを守る“ことに貢献するかどうか。
ゴールを取ることだけが全てではありません。
逆に相手のゴールゲッターを徹底的にマークし続けて仕事をさせないことも勝ち負けに直結する貢献の仕方です。
コート外から、チームのために声を出し”鼓舞する”ことも素晴らしい貢献の仕方であることは言うまでもないが、その矛先には”ゴールを奪う”ためと”ゴールを守る”ためがあります。
ゴールを奪ってほしいから鼓舞するし、ゴールを守ってほしいから鼓舞する。
あらゆるチームへ貢献する行為は全てここに繋がっているはずです。
だから、勝ち負けに直結する貢献を担われている選手たちはチーム内におけるキーマンになるでしょう。
つまり、キーマンのパフォーマンスがチームの結果に与える影響は大きくなるということです。
そんなチームに影響力を与えるキーマンに選手全員がなっていくことを望みます。
地味に頑張ります。
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