苦手なものに目を向ける。

毎日読書する時間を10分でもいいから設けるようにしている。

今更ながら、【サッカーとは何か　林舞輝】を読み始めた。

隙間時間にインプットすることを習慣化すれば1週間で1時間以上の時間となる。

これを積み重ねれば、自分の最大化に繋がると思っています。

正直、活字は苦手です。

しかし、苦手なものでも克服すれば自身の成長に繋がることがわかっているのであれば目を向けるべきでしょう。

選手も同様です。

守備が苦手であり、課題とされている選手が自主練で行うのはシュート練、1対1など攻撃に重きを置いたものになるのがほとんどです。

人間は好きなことに取り組みたいものです。

そんな中でも、苦手なものに手を付けることができる人は、自身を成長させ続けることができます。

選手に求めるのであればまずは自分から。

まずは”1ヶ月1冊”というストレスの無い目標設定にしています。

成長し続けます。

地味に頑張ります。