育成年代への指導の難しさを日々痛感し、勉強させてもらっている。
時代は流れ、俗に言う「昭和的」な指導は陰を潜め、「令和的」な指導が何かを模索しています。
選手にストレスなくフットサルに向き合ってほしい反面、ストレスと向き合いながらも自分のパフォーマンスを高めることも社会性の獲得と捉えることもできる。
綺麗事だけ並べて、選手を育成してチームを強化することは困難。
これからも葛藤を続け、より良いチーム、魅力的な選手の育成に尽力したい。
写真は、先日のトレーニングマッチにおけるU-14の選手たちの保護者への挨拶。
配列の乱れは心の乱れ。
選手たちの気持ちが背中に現れていた一枚。
感謝を忘れず全員で前進していこう。
地味に頑張ります。
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