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”当たり前”などない。

今季振り返れば、あらゆる制限があり、思ったような活動スケジュールをこなしていくことができませんでした。

それに伴い、あらゆる困難がありました。

選手の安全管理、健康管理、モチベーション維持、さらにプライベートでも制限をかけないといけない事態にもなりました。

また公式戦、トレーニングマッチが激減してしまいました。

ただ、この社会情勢の中でも数少ない公式戦、トレーニングマッチが実施できたことに感謝しなくてはいけません。
関係各所が尽力していただいたことで価値ある時間を過ごせました。

当たり前が当たり前にできないもどかしさ。
だからこそ、日頃の当たり前がどれだけ幸せなことだったか再認識させてくれるシーズンであるように感じます。

制限がかかりながら1年が経ち、コロナウイルスとうまく付き合いながらもチーム活動を続けてきていますが、これもまた当たり前に思ってはいけません。

いつ、何が起きてもおかしくなく、活動ができなくなってしまうかもしれません。
10日後から全日本フットサル選手権が開催されます。
しかし、10日後のことなどどうなるかわかりません。

だからこそ残された7回の活動をいつも以上に大切にし、感謝を忘れず、全力で取り組んでいきたいと思います。




地味に頑張ります。

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