スポーツにおいて、科学的に証明できない”見えない力”が働くことがあると思っています。
その人自身のフットサルへの思い。
その人を支える家族の思い。
チームメイトの思い。
サポーター・ファンの思い。
そういったものが時に大きな力となり、いつも以上の力を発揮できたり、どちらに転んでもおかしくない状況で運を引き寄せたり、場合によっては奇跡と言われるようなことが起きたりもする。
これらは日頃からの選手、チームの努力の賜物ではあるものの、それの結果に対して論理立てて証明できないこともある。
自分も人生において何度かこういった経験がある。
これは完全に主観の話だと思っているので、「いや、そんなことないって」と思う方がいればそれも正論なのかもしれません。
ただ、
「応援を力に」
「仲間のために」
「日頃の感謝を込めて」
というような言葉をよく目にすることを考えると、そういった”見えない力”を信じている人も多くいらっしゃるのかと思います。
自分は間違いなく”見えない力”は存在すると信じています。
それをまざまざと感じた先日の湘南ベルマーレvs名古屋オーシャンズ戦。
今は亡き盟友の思いが詰まった試合だったのでしょう。
どう思うか、どう信じるかはその人次第。
こういったことも全て含めてスポーツの素晴らしさを改めて感じています。
こうやってブログを書きながらふと思い出しました。
B’zの「ミエナイチカラ」という曲を。
ミエナイチカラが 僕を今動かしている
その気になればいいよ 未来はそんなには暗くない
We’ll be alright,good luck,my friends.
愛する友の言葉を 僕は忘れない
B’z ミエナイチカラ 歌詞より
地味に頑張ります。
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