最後まで勝負を諦めない、とよく言いますが、状況によっては諦めてしまうことはあるでしょう。
でも、負けているときは、”最後までゴールを目指す“ことを絶対忘れてはいけないと思ってます。
当然、残り時間と点差によっては勝負が決まってしまっている瞬間があります。
でも、トーナメントではなく、リーグ戦の場合、最後まで1得点、1失点にこだわることがとても重要です。
得失点差、総得点などリーグ戦では勝ち点が並んだときに大きな意味を持ってきます。
長いシーズンだからこそ、その積み重ねが必ず意味をもたらすと思っています。
そういう意味で前回のホームゲームでは、2点差からラスト1秒のゴールは価値あるものだったように思います。
最後までにゴールに向かう姿勢が大切なことを再認識しました。
ただ負けたことには変わりません。
でもチームとしてのこの姿勢がある限り、必ず好転すると信じています。
昨シーズン、バッファローズも得失点4の差によって関東1部参入戦に進めませんでした。
あのときのポストが入っていれば、あのときに守りきれれば、、、と色々とシーズンを思い返しました。
だからこそ、その1試合における1得点、1失点はその試合の勝ち点を左右するだけでなく、シーズン通して意味があるものです。
改めてこだわらないといけない部分だと感じています。
土曜日はホームゲーム。
日曜日は関東リーグ。
こだわっていきます。
地味に頑張ります。
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