自分が成長することはモチベーション向上に繋がる。
できないことができるようになる。わからないことがわかるようになる。
それを他者から評価してもらったり、自身で体感できることが”成長”なのでしょう。
ではどうすれば自分を成長させることができるのでしょうか。
個人的には3つの方法があると思っています。
1️⃣ 努力をする
2️⃣ 叱ってくれる存在を探す
3️⃣ 居心地が良い環境を避ける
1️⃣ 努力をする
何よりも自分が成長するために”努力すること”を怠ってはいけません。
努力とは、人が行なっている以上に量と質を追求するものだと思っています。
例えば、毎日120分のトレーニングがあるとすれば、それに加え、毎日30分のフィジカルトレーニングを行い、それをトレーナーを付けて効果の最大化を図る。
毎日30分を加えることが”量”であり、トレーナーを付けて効果の最大化を図ることが”質”でしょう。
自分の成長は、こういった努力がなければ成長を促すことができません。
2️⃣ 叱ってくれる存在を探す
年齢が上がれば上がるほど、自分を叱ってくれる人はいなくなります。
叱られることは、苦痛でしょう。
しかし、自分の悪い部分をはっきり悪いと通達してくれる人は貴重です。
本当にその人の成長を願うからこそ叱るという行為になると思っています。
だからこそ叱ってもらうことで自分の課題が抽出され、成長のヒントをもらえることに繋がるでしょう。
叱ってくれた人を煙たがるのではなく、むしろ大切にするべきです。
3️⃣ 居心地が良い環境を避ける
居心地が良い場所は”怠慢”を生みます。
緊張感が欠け、妥協を誘発します。
常に緊張感があり、最大限の準備を自然と行う環境が大切です。
これを毎回繰り返すことで、成長が活性化すると思っています。
これら3つを実行したときに、自分の”成長”を得るでしょう。
そして、成長の土台ができたのであれば、その成長スピードを活性化させたいですね。
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自分を成長することを実感できると嬉しいものです。
年齢関係なく常に成長し続けていたいですね。
地味に頑張ります。
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