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評価を数値化すること。

その選手の良い・悪いを評価する上で、感覚に頼る傾向は強くなる。
感覚で評価することもとても重要なのだが、定量的に評価すべき領域もある。

例えば、
ポジティブな要素としてはゴール数、アシスト数、ボールハント数など。
ネガティブな要素としては失点数、ボールロスト数など。

これらを数値化することで感覚に説得力を加えた根拠が生まれます。
現在、毎週末のトレーニングマッチで集計できるように調整しています。

またトレーニングの際に、セットとしての評価と個人としての評価を数字で表現しています。

これは数値だけでは表せないものもあるので、感覚的な評価も残しています。

最終的なメンバー選考をする際に、感覚的な根拠と数値化された根拠を照らし合わせて決定していこうと考えています。

選手一人一人のパフォーマンスが高い分、選考は難題です。
そのためにしっかりとした根拠を整えていこうと思います。

 

 

じみぃ
じみぃ

地味に頑張ります!

 

 

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