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全員でチームを成長させ続ける。


経験を積んできた選手が、経験の浅い選手とコミュニケーションを取る。
居心地を求めると、おそらく同年代や長く一緒に在籍してきた選手といる事を選ぶだろう。

こういった場面が見れることは良い傾向です。

個人としてではなく、チームとして成長を求めたときに誰とコミュニケーションを取るかは非常に重要です。

ときにトレーニングとトレーニングの合間でわざと1分開始を遅らせるときがある。
筋力的、心肺的回復に努めるためのREST(休憩)と思われがちだか、実はコミュニケーションを取らせる意味で間を作っているときがある。

そのときに誰が誰とどのようなコミュニケーションを取っているかを聞いています。

チームにベクトルが向いているか、自身の成長はとても重要だが、ベクトルがそれだけに向いていないか。独りよがりな対話になっていないか。

そのようなことを気にしています。

人数が多いからこそ、方向性を揃えないといけません。
チームの成長が個人の成長に紐づくことを理解した振る舞いが求められます。

仮にメンバー外の選手がいたとしたとき、主力となって試合に出場した選手がどのようなコミュニケーションを取るか。
そういった場面でチームにベクトルが向いているかどうか顕著に現れます。

全員でチームを成長させ続ける集団。
そんなチームでありたい。



地味に頑張ります。

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