所属選手が多ければ、密は避けられない。
だからと言って普段通りのトレーニングで良いのだろうか?
フットサルは3密回避するの難しいよなー。
ただえさえ屋内で行うことで密閉になりがち。
人数も多ければ密集してしまうし、コンタクトがあれば密接しちゃうしな、、、。
現在の社会情勢において、フットサルを行うことは非常に困難な状況であることが、スタッフ、選手が理解しなければならない。
明確なルール作りとトレーニング内容で最大限の配慮を行わないといけない。
・行き帰りのマスク着用推奨。
・手洗い、うがいをトレーニング前後で必ず行う。
・施設の窓を開放し少しでも密閉にならないようにする。
・更衣室の利用人数を制限する。
・筋トレエリアの利用人数を制限する。
・集合は、人と2m以上空けた状態で集まる。
・トレーニング中の順番待ちも2m以上空ける。そもそもそのようなプランニングは控える。
・ボディコンタクトが起こらないルール設定。強度を高めていきながらの緩和。
・トレーニング時間を電車が混む時間帯を極力避けて設定する。
・選手、スタッフ間のスキンシップを禁止する。
これらは自分たちで設定したルール作りです。
効果があるかはわかりません。
これを実施したからとって感染が防止できるとも思っていません。
マスクしながらプレーさせることも考えましたが、湿気が増え、気温が上がってきている時期を考慮するとそれが影響する熱中症や体調不良も気にかけないといけません。
総合的に見てトレーニング中は外す決断をしました。
感染防止に対して最大限の配慮を持って行うことが、何よりも重要だと思っています。
選手、スタッフの一人一人が他人事にならず、当事者意識を持ち、フットサルがある生活を今後も続けるために努力していかなければなりません。
まだまだ戦いは始まったばかりです。
地味に頑張ります!
コメント