指導者は何から成長の機会を得るのか。
様々なケースがあると思います。
まずは、指導現場などの内的要因と講習会などの外的要因に分けられるように思います。
➡️内的要因
✅トレーニング
✅公式戦
✅スタッフミーティング
➡️外的要因
✅講習会
✅研修
✅読書
学べる機会は多数あり、それをチャンスと捉えることができるかは指導者自身の捉え方によります。
常にインプットできる情報や機会はそこら中に転がっています。
最近、案外気づきを与えてくれるのは、何でもないような「ざっくばらんな話」。
何か主題があり、それについて話すことも非常に効率的で効果的だとは思いますが、堅苦しくなり、持っているものをうまくアウトプットできないこともあるかと思います。
おそらく日本人特有の「意見はあるけど言わない」スタイル。
であれば行き先もわからないような会話から話したいことを話す方が実は効果的なときもあるように感じています。
そういう会話が実は一番面白くて一番印象に残っていたりします。
指導者は常に目標を持ち、そこに向けて逆算してどう歩んでいくかを戦略立てる仕事だと思いますが、ときに何も考えず歩んでみるのもサプライズがあったりして興味深いものです。
ざっくばらんな話もときに悪くない。
そんなんことを感じるここ1週間です。
地味に頑張ります。
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