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育成年代の指導者が迷い混む逃げ道とは。

ジュニアユース年代を指導するとどこか“逃げ道”を作ってしまう。

☑️まだ勝負にこだわらせる年代ではない。

☑️結果よりも内容だ。

☑️楽しませることで自主性を生ませるんだ。

などなど。

全て大切なことですし、必要なことです。

間違いありません。

しかし、自身に置き換えたときに逃げ道にしているようにも思います。

勝負にこだわり、試合に勝ちながら内容も伴い、さらに楽しませることができるのが理想なのではないか?

理想の途中で、障壁が出てきたときに諦め、先に述べたようことを盾に正当化しようとする自分がいる。

選手は指導者の鏡。

指導者が逃げたら選手も逃げる。

まずは自分が障壁に目を向け、そこを乗り越えていく姿勢を見せなくてはならない。

育成年代の指導者は常に勝つことと育てることの葛藤の中にいる。

これからももがき苦しみながら正解なき正解を追い求めていきます。

地味に頑張ります。

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