誰しも持っている憧れる場所
誰しも憧れる場所があるはず。
選手であれば日本代表だろうか。
それともFリーグだろうか。
はたまた海外でのプロ契約だろうか。
指導者であっても同様にナショナルスタッフだったり、Fリーグ監督、海外でのプロ指導者など志向は様々でしょう。
15年前から変わらぬ憧れの場所
自分がフットサルに携わるようになってからずっと憧れていた場所、それは”関東リーグ”であり、”全国大会”です。
当時は関東リーグから日本代表選手が輩出され、プーマカップ(当時の全日本選手権)が最高峰の戦いでした。
いつかそこに辿り着きたいと考えていました。
何度経験しても憧れは変わらない
その憧れの場所に昨年、今年と辿り着くことができました。
初の関東リーグへ参戦、全国大会に2度出場。
長年憧れていた場所であったので達成感に満たされると思っていたのですが、不思議なものでそんなことはなかったです。
何度経験しても憧れは変わることはなかったです。
何度でも経験したい場所です。
関東リーグはさらに上のステージである1部を目指す。
全国大会は今季出場を逃したので来季こそ再度出場を目指す。
何度だってあの高揚感を味わいたいものです。
目標となる場所を持ち続ける
憧れの場所はすなわち”目標となる場所”。
ずっと同じ場所に憧れるということは、まだそこの領域に収まっているべき器ということ。
更なる高みへ憧れが変わったとき、目標となる場所も変わり、自身も1つ上のステージに進むことができるのではないかと考えています。
だからこそ憧れる場所を持つことは、目標を持つこととなり、目標があれば自分がやるべきことが自ずとわかってきます。
憧れの場所が普通の場所になるくらい成長していきたいですね。
地味に頑張ります。
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