今季のトレーニングも残すところ3回。
そんな時期に関わらずチームとしてピークを迎えているように思います。
選手のコンディション、チームとしての成熟度、技術・戦術の再現性の高さ。
毎年チームのピークをもう1ヶ月くらい早い時期に持ってきていた。
リーグや選手権など佳境を迎えるところで最高のパフォーマンスを発揮してもらい、勝ち上がればモチベーションとなる大会が設定される。
あとは精神的にもそこを目指して、心身共に押しきることでシーズンを終えていた。
今季この1ヶ月の遅れの要因はシーズン序盤にあった。
怪我人が増え、またチームを併用している選手もいて、納得いくトレーニングを遂行できなかった。
夏が過ぎ、怪我人が戻り、併用していた選手たちもバッファローズに専念できたことでトレーニングに安定感が出てきた。
しかし、退団者が増え、また不安定さが出てきた。
その中でも、選手のモチベーション、コンディションをマネジメントしながらピークを理想の時期に持ってきたかったが、難しかったです。
自分の力不足です。
反省しかありません。
12月1週に選手権、関東リーグと2連敗したものの、その後、関東リーグ2連勝、育成リーグ2連勝となり公式戦4連勝で今季を締めくくりました。
この学びを来季に繋げなければ意味がありません。
必ずリベンジします。
地味に頑張ります。
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