今シーズン公式戦2試合にして既に退場局面、パワープレー局面を経験しています。

良いときも悪いときも全員で取り組むマインドは大切です。 先日のトレーニングマッチでは3ヶ月前とは全く異なる雰囲気で取り組めていました。

育成年代からフットサルの価値観を変えていく。 そして、日本にフットサル文化を構築する礎を築くようなクラブとしていく。

時に類稀な才能に出会すことがある。 でも、自分が受け持つカテゴリーではそのような選手との付き合いは数ヶ月に終わることがほとんど。

全日本U-18フットサル選手権 関東大会 フットサルの未来が多く詰まっている大会。

指導者は学び続けなくてはならない。 学び続けなければ淘汰されてしまうと思ってます。

試合に勝とうが負けようが自身の成長に目を向けなくてはいけません。 トレーニングの質と量を常に追い求めて成長の最大化を目指すべきです。

業界内の方々と交流することを大切にしてます。 その手法として"ボールを蹴ること"を選択することがよくあります。

監督の思いや意図を汲み取り、それを選手に落とし込んでくれる人。 そういう人がいないと監督のパフォーマンスは上がりません。

個々で優位性が持てない場合の対抗手段はグループまたはチームで行うことになるのが必然でしょう。 若くてまだ個人としては未熟な集団だからこそ、グループやチームとしての質を高めていかないといけません。