やはり12mからゴールを奪える人は個性だろう。

シーズンも始まり、今季は短期決戦であることを考えると、"新しいことを取り組む"フェーズは終わり、"質を高める"フェーズへ移行しています。

また一人、Fリーグという舞台に選手を送り込むことができました。 とは言え自分が何かしたということよりも、選手の本人の努力を称えたい。

関東リーグ開幕戦を振り返れば"負けるべくして負けた"ことが明確になってくる。

開幕戦の映像を全局面にカットして自分なりに分析してみた。 毎度ながら現場で観えているものと映像で観えているものは異なる。 これが現時点の自分の実力。分析力の低さだろう。

チームメイト。 それを”友達”という感覚の選手は少ないのではないか。 どちらかというと”仲間”なのだろう。

時折訪れる自分の中での"失敗"の感覚。 昨日のトレーニングは集中力に欠けてしまった。

質的優位性を持たれて試合をコントロールされてしまう時がある。 開幕戦がそういった時間帯があった。

昨日、関東リーグ2部が無事に開幕しました。 まずは多くの方々のご協力とご尽力があり、このような社会情勢の中でも素晴らしい環境をご準備いただいたことに感謝します。

さぁ、いよいよ本日関東リーグの開幕戦です。 明日にはFリーグも開幕します。 どちらも無観客試合ですが動画配信があるので、画面の前に食いついて応援いただければと思います。