チームは選手だけでは成り立たない。 そこをサポートする多くのスタッフが存在する。

すぐ近くに目標となる存在がいることは選手の成長にとっては必要なこと。

今シーズン、公式戦をまだ2試合しか行えていません。 それにより、取り組んできたことが正しく進んでいるのか、改善が必要なのかを見極めることが難しい状況です。

緊急事態宣言が解除され、徐々にフローリングでのトレーニング頻度が増えてきました。

サッカーより狭いコートで行うフットサルは、その分相手との距離が近くなるのは必然です。 そうすると自然と”1vs1”の場面が多くなります。

日々、葛藤です。 育成年代の選手を育てる難しさ。 勝つことが全てではない。 だから、勝ったから正解でもない。 フットサルが全てではない。

人は自分のためより、誰かのために尽くす方が力を発揮するように思い

ゴールを奪うことって実は技術ではないような気がしています。 一種の特性なのかもしれない。

なんやかんやで蹴り始めて2年半くらいになります。 引退してボールを蹴る機会が全くなかった自分が楽しんでボールを蹴ることができる場所です。 そして、巧くてフットサルを熟知している人たちなので学ぶべきことが多い時間でもあります。

最近改めて思うこと。 トレーニングは全てトレーニングマッチに紐付いているということ。 トレーニングマッチは全て公式戦に紐付いているということ。 その週で行ったトレーニングは、良いも悪いも週末のトレーニングマッチに...