活動日記

今シーズンのターニングポイントと呼べる週末を迎えました。 全日本フットサル選手権、関東リーグの連戦。

チームは良いときも悪いときもあります。 良い状態はずっと続かないものです。

今シーズンは選手間のコミュニケーションを活性化させる手法を模索している。

全日本フットサル選手権 千葉県大会 準々決勝 vs Corvos FC 10 - 4 勝利 これによりベスト4進出。 得点差以上に困難だらけの試合でした。

明日は、全日本フットサル選手権 千葉県大会。 やるべきことをやってきた。

週連続で週末に公式戦があるスケジュールになっています。 今週末で2週目。

選手一人一人には価値観があり、性格も考え方も全く異なる。 そんな選手たちを1つにまとめることは監督としてのマネジメント力が試されるように思っています。

フットサルは攻守の展開が激しいスポーツです。 だからこそ、数的同数のスポーツでありながら"数的不均衡"（特殊局面は今回の話では除外しています）になることが頻繁に起きます。

所属選手が多ければチームとして様々な選択肢を持つことができます。 その反面、多くの選手が公式戦の経験を積めないことにもなります。

一人一人の表情や振る舞いを見ていると1回のトレーニングに掛ける"思い"をある程度把握できるものです。