活動日記

クリスマスも終わり、年末ムードに突入ですね。 今年は多くの失敗を経験して、指導者として反省することが多々ありました。

メリークリスマス。 ゴールが生まれる度に喜びと悔しさが入り混じる何とも不思議な感覚。

コート内外において悩ましいシーズンとなっています。 その分、この経験が自身の成長に繋がると確信しています。

Fクラブのサテライトカテゴリーを指導を始めて7シーズン目。 このカテゴリーの存在意義は2つあると思っています。

10m内における守備。 どこか"気持ち"がフォーカスされがちなエリアですが、しっかり体系立てて守備を構築しないといけません。

年内の交流フットボールは終了しました。 サッカー、ソサイチ、フットサルと昨年よりたくさんプレーできて、多くの指導者の方々と交流できました。

チームスポーツはいかに結束して一丸となれるかが重要だと捉えています。 常に"チームを越える個人はいない"と考えています。

定位置攻撃、定位置守備へのテコ入れをして早1ヶ月。 上手くいかないことを受け入れながら、徐々に成果が出始めた先週末。

フットサルはベンチでの振る舞いが試合に与える影響が大きいスポーツです。 交代が自由だからこそ、ベンチで何を話して次に備えるかでコート内の質は変わります。

試行錯誤の連続。 選手たちの向上心へ刺激を与え、フットサルへ能動的に取り組めるようにマネジメントをする。